高齢者施設でのむくみケア、ジュニパーを使わない理由
- waigoaromawai

- 8月17日
- 読了時間: 2分
介護施設では、むくみのある人、多いですよね。
「むくみのケアをしてあげたい!」と、フットトリートメントを学ぶきっかけになった生徒さんも結構おられます。
使う精油は何を選びますか?
教科書や参考書を見ると、ジュニパーがおすすめされている。
でも私は、ジュニパーはもう使いません。
それはなぜか。
それは私が現場でやってみて、「失敗したな」と感じたからです。
教科書ではおすすめ。でも、現場では?
教科書的に、「むくみケア」にジュニパーは◎ですが、
実際に現場で使うと、
「変わったニオイやねぇ…」
「私は違うのにするわ」
と、控えめにクサイと拒否されます(笑)
そう、ジュニパーは、人気がめっちゃ無いのです……。
誰も選ばなかったジュニパーのオイルを見て、
「ああ、次は無いな。」
「自分本位で選んだな」
と反省しました。
高齢者施設でのアロマ、何を目的にしていますか?
確かに料理レクで、ブルガリアのスープ「シュケンベ・チョルバ」は選びませんよね。
いくら体に良くて美味しくても、 (食べたことないけど……)
やっぱり、馴染みある「豚汁」とかにしますよね。
高齢者施設でフットトリートメントをするとき、
何を目的にしていますか?
むくみのケアだけじゃないですよね。
これをきっかけに、安心した気持ちになってもらいたい。
ゆっくりお話しできたらいいな。
高齢者施設でのレクリエーションには、いろいろな目的があるかと思います。
ちなみに、利用者さんは、たとえジュニパーでも喜んでくれます。
利用者さんのむくみなどつらさに気づいて、アロマトリートメントを学び、
教科書をひろげて考えて、時間を作って、やる。
そのプロセス、気持ち、行動が素晴らしいからです。
ただ、もっと喜んでもらいたければ、
なじみのある、生姜や柚子のほうが喜ばれます!
話もグンッとひろがります。
実際、何事もやってみないと分からないものです。
そして、介護現場でアロマセラピーをするなら、教科書のことばだけではなく、主役である利用者さんのことばを大切に、柔軟に考えていきたいですね。
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